平成28年3月30日交通事故弁護団勉強会開催

2016-08-01

交通事故被害者弁護団の勉強会を行いました。今回は、保険の代理店の方からお話を聞きました。

保険代理店の方は、交通事故が起こる前から、契約者と顔を合わせているため、契約者との信頼関係があります。

いざ事故が起こったら、現場にかけつけて、警察の事故処理の様子を見ることも多いようです。 

交通事故が起こった際、警察は、必ず双方の運転免許証を確認しますが、事故の相手の情報は教えてもらえないため、交通事故証明書が作られるまで、自分とぶつかった相手が誰なのかがわからないこともあるそうです。

また、軽い事故だと思って警察に届け出なかったり、相手の連絡先を聞かずに別れたりすると、事故が起こった証明ができず、自分が加入している保険に請求ができなかったりするようです。 

交通事故が起こると、被害者は、事態にパニックになりつつも、表向き平静に「大丈夫だ。」「なんでもない。」と言ったり思い込んだりしがちだそうです。

事故が起こったら、すぐに警察を呼ぶ、相手と連絡先を交換する(※名刺交換や口頭で電話番号を聞くだけでなく、その場で携帯電話を鳴らして着信が残せるか試した方がいいでしょう)、すぐに病院で検査を受ける、ということは、きちんと意識していた方がいいと思います。

また、最近は、保険の弁護士特約のなかにも、様々な内容があります。

交通事故の場合、弁護士特約がついていれば、自分で費用を負担することなく弁護士のアドバイスを受けることもできます。

日常の時間に、非日常の事態が起こった場合を考えておくということも、重要だと思います。

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