2015年5月|Monthly archive page

勉強会を開催しました(2015年5月13日)

2015-05-28

平成27年5月13日、弁護団内で、後遺障害14級と12級獲得についての勉強会を行いました。
獲得する後遺障害の等級によって、算定される損害の額が大きく異なりますので、被害者の立場からすれば、後遺障害の認定だけでなく、獲得する後遺障害の等級は重要です。
たとえば、後遺障害慰謝料(後遺障害についての慰謝料、入通院慰謝料とは別)の項目を見ると、後遺障害14級の場合は110万円であるのに対し、12級の場合は290万円と2倍以上の差があります(「赤い本」基準)。

神経症状の場合に、12級と14級をわける基準は
14級9号「局部に神経症状を残すもの」
12級13号「局部に頑固な神経症状を残すもの」
です。どのように「頑固な」神経症状を主張立証するのかがポイントになります。

被害者の感じている痛みを真摯に感じ取り、適正な損害が支払われるよう、今後も勉強会を続けていきます。

Copyright(c) 2018 Shizuoka-jiko All Rights Reserved.